2016年10月23日日曜日

Vol.70 何をやるかより誰とやるか!

今日は長男と一緒に東京体育館で開催されていた、新極真会の「全日本空手道選手権大会」を観戦してきました。








久しぶりにフルコンタクトの空手を見ましたが、スピードもあってスゴイ迫力でした。

うちの長男は2年前から空手を習っています。

普段はおっとりしていますが、超一流同士の対戦を間近で見て少々興奮気味でした(^^)

子供達には何でもいいので好きなことに打ち込んで欲しいものです!








さて今日は、何をやるかより誰とやるか!

先週はフェイスブックでの告知のとおり、ベトナムのハノイまで視察旅行に行ってきました。

3泊4日の旅。

昨年の3月にはホーチミン、ダナンに行きましたが、首都ハノイは初めて。

昨年建築されたノイバイ国際空港を降り立った直後は、昨年と随分ちがう印象。

道路も整備され、オートバイの大群が見当たらない。

同じベトナムでも土地によってそれぞれか、と思いきや…





やっぱり、バイクの大群が現れました。

それにしても、交通ルールなんてあったもんじゃないし、信号も最小限なのに、事故がない。

鳴りっぱなしのクラクションに少々困惑しつつ…

日本だと不快感情を表現するためのクラクションだけど、ベトナムでは「危ないから気をつけてね~」と相手を思いやるクラクションに聞こえて、4日間で慣れたどころか、日本に戻ってきて淋しさすら感じます( ̄▽ ̄)





今回は昔勤めていた会社の同僚に声をかけていただいたのがきっかけ。

何から何までアレンジ、アテンドしてもらい、実習生の日本への送り出し事業を営む会社、日本語研修センター、ローカル会計事務所、ローカル製造業など7箇所をまわってきました。

現地の情勢、国民の意識、文化、ビジネスに対する考え方など、異国に行かないと気づけないことがたくさんありました。

折角お金と時間を使って行くのだから、と私は完全に商売モード!

ちょっと気負っていたかもしれません。






3日目の朝、元同僚の彼と早朝ランニングした際に彼にこう言われてハッとしました。

ベトナムはどう?

事業は儲けなければいけないけど、この国にまた来たいと思った?

事業で得をしそうってだけでは、長続きしない。

この国の人とこの国の食事を食べながら、また話がしたいか、の方が大事なんだよね。





そうだよね。

私は忘れていました。

約3年前に事業を引き継ぎ、新しいことに取り組まねば。

この人のことは、あんまり好きになれないけど、この事業コンテンツが欲しいから手を組もう。

私の損得勘定が先に立ち、そのアライアンスはうまくいきませんでした。






その時、感じたこと…

何をやるかももちろん大事だけど、誰とやるかがもっと大事!

日本国内では、その判断基準で事業を進めてきたつもりですが、この度の海外では普段と環境が違う中で、すっかり忘れていたようです。





2020年の東京オリンピックの招致プレゼンで「おもてなし」という言葉が流行しましたが、この4日間アテンドしていただいた、元同僚の会社の現地スタッフの皆様から最高のおもてなしをしていただきました。

また来たい、また話したい、と心底思える人たちと仕事ができていることが幸せです。

13年前の出会いからお互い別の道を歩いていても、いつも気にかけて声をかけてくれる、元同僚に感謝です!




やっぱり事業は何をやるかより誰とやるか!ですねo(^_-)O







2016年10月11日火曜日

Vol.69 社内公募

先日ある方から「ブログの更新頻度が下がるときは、お忙しいときですよね」というご指摘をいただきました( ̄▽ ̄)

忙しいけど、心は亡くしてませんよ(笑)

以前、とある有名人事コンサルタントの方からは、私の適性検査をご覧になって、このようにおっしゃいました。

浅野さんが「忙しい」というときは「嬉しい」と言っているのと同じ

「忙しい」と連呼するときは歓喜の状態だ!

ということで、連休明けも張り切っていきます(^O^)/






さて、本日は社内公募について。

私は、手を上げた社員にチャンスを与えることにしています。

同じ能力なら、やる気のない社員よりやる気のある社員にチャレンジしてもらいます。

もちろん、やる気があるなしは定量的に測りにくいので、まず行動で示してもらいます。

手を上げることが、行動の第一歩です。




当社は12月決算、1月スタートの会社です。

会社は毎年1月5日が経営計画発表会の日です。

社員の皆さんは、この日が仕事における1年のスタートです。

私の1年のスタートは、毎年11月第一月曜日に行う来期方針の発表会です。

今年は11月7日になります。

そのため、現在必死に来期以降の5ヵ年計画と来期の方針を練っています。







その来期方針の発表会にむけて、去る10月3日の全社会議で2つの社内公募を行いました。

ひとつは管理職の公募、もうひとつは来期設立予定の子会社の立上げメンバーの公募です。





管理職については、管理職は一度就いたら既得権益になってはいけないとの思いがあります。

現在の管理職の皆さんは一旦職を解き、新たに任命する方式を取ることにしました。

当然社長である私も、今の立場を既得権益などと思っていませんし、一年一年緊張感を持って臨んでいます。




子会社設立の立上げメンバーについては、イギリスの南極探検家であるアーネスト・シャクルトンの言葉を借りて、ベンチャースピリット旺盛な社員を募集しました。

子会社の詳細については、もろもろ固まりましたら関係者の方には報告いたします。




こちらの公募は、先週の金曜日10月7日20時をもって締切り、管理職に10名、子会社立上げに7名の社員からの募集がありました。

告知直後の出足が悪かったので、こちらの期待通りに手を上げてくれるかどうかを心配しましたが、思ったより多くの方に応募いただき感謝しています。

手を上げてくれた皆さんはもちろん、今回の公募について真剣に考えていただいた皆さん、本当にありがとうございました!



ただ、手を上げたからといって、すべてが叶うとは限りません。

これから応募いただいた皆さんからいただいた自己PR文を拝見して決めていきます。







機会は公平に与えますが、結果は平等にはなりません。

今回は意に添わない方もいらっしゃるかもしれませんが、私は手を上げる方には、手を上げ続けていてくれる間は、成長の機会を与え続ける覚悟です。


強く求めるもの、願望が強いものが、得たいものが得られると信じています。

私自身も願望を強く持ち、ありたい姿に向けて日々精進していきます!

2016年9月26日月曜日

Vol.68 旧友との友情

土日は船橋で『超★妄想会議』という、もうすぐ創立30周年を迎えようというちょいと歴史ある企業にあるまじきネーミングの合宿をしてきました。

簡単にいうと新規事業、新規サービスの開発会議です。




週が明けて本日は大阪に来ています。

珍しく飛行機で大阪入り。

飛行機が2時間遅れ、初めて一旦乗った飛行機から別の飛行機に乗り換えました。

乗り換えた飛行機も離陸する前に異常点検で、身の危険を覚えました( ̄▽ ̄)

無事大阪に到着、明日広島に移動し、木曜日に東京に戻る予定です。







さて、今日は旧友との友情について。

私は新卒で飲料メーカーに就職しました。

その時の同期が11名。

辞めた人もいれば、今も残っている人もいます。

今年で丸20年、ずっと勤め続けている同期には頭が下がります。






そんな同期の一人からこの土日にメールが…



少し先ですが○月○日の○曜日に夜時間ありませんか?

東京に出張で行くのでもし時間があればご飯でも食べませんか?






私が辞めてから16年も経つのに、このように誘ってもらえるのは本当に嬉しい。

でも、気が重い…






お互い進む道も違い、今置かれている環境もまったく違う。

私は、尊敬する方や尊重し合える仲間と夢のある話をしていきたい。

でも、その彼との最近の会話はまったくそうでない。

会社や上司への愚痴ばかり。

うちの社員が私に対して愚痴を言っているのかと錯覚をおこすほどに。

聞いているこちらが辛くなる。






この土日一緒だった、当社の安江さん、山脇さんに相談に乗ってもらいました。

正直気が重いんだけど、どうしよう、と。





そしたら二人とも



友達だからこそ正直に言ってあげれば



と言ってくれました。









そこで、先ほどこんなメールを彼に送りました。




こんばんは。

いつもありがとう。

連絡が遅くなり、申し訳ありません。

○月○日は空いています。

ただ、この連絡に躊躇し連絡が遅くなりました。

流せば済む話かもしれませんが、大切な友人なので敢えて言います。

友人であり同期であり、辞めてからも定期的に連絡を取り合える仲を続けてくれていることに非常に感謝しています。

その一方でここ最近○○から発せられる言葉は、私にとってはすべて愚痴に聞こえます。

上司に嫌われたから、周りは超一流大学出身だから、自分はもうこれ以上出世できないなど、すべて自分が選択してきた人生なのに、なんで自分が善周りは悪という話になってしまうんだろうと、うちの会社の人間ならこっぴどく叱るはずなのに旧友だから遠慮してしまっていました。

○○はそんなつもりはないというかもしれませんが、聞く方は少なからずそう感じてしまいます。

また同じような話になるのであれば、日程は空いていますが遠慮させてください。

なぜなら自分の大切な時間は大切な人と夢のある話をしたいからです。

○○は僕のとって非常に大切な人です。

一方でここ最近の○○との時間は僕にとって決して有意義とは言えません。

僕は50歳までのこれから5年で、もうひと勝負をかけるつもりです。

凡人がエリートに勝つために死ぬ気で働きます。

会う人も選別していきます。

旧友と夢を語る時間は有意義ですが、愚痴を聞く時間はありません。

生意気を言って申し訳ないけど、今の僕の正直な心境です。







開封済みですが彼からの返信はありません。

大切な友人を一人失ったかもしれません。

でも、どんな結末になろうと後悔はありません。

なぜかというと、何かを失えば新しい何かを得られるかもしれないから。





友達だからこそ正直に言ってあげれば



と言ってくれた二人は友達というより戦友。

そう言ってくれた二人とは何でも言い合える仲が築けているから。




と思っているのは私だけか…( ̄▽ ̄)

2016年9月21日水曜日

Vol.67 細かいことを気にしすぎ

昨晩台風が近づいているにもかかわらず食事会へ。

早めに帰ろうと思いつつも話が盛り上がり、次第に時間も気にならず。

ただ究極の晴れ男の私にかかると、帰る時間には台風も温帯低気圧に。

結局昨日も傘要らずでした(笑)





昨日は一日社内で幹部会議とリーダー面談。

月一回必ずリーダーと呼ばれる管理職と1時間の面談をします。




ちなみに当社では管理職にマネージャーという役職名を使用していません。

マネジメントの目的は成果を出すこと。

管理職にはマネジメントはもちろんのこと、管掌部門メンバーに将来ビジョンを示しリーダーシップを発揮してほしいとの思いから、呼称をリーダーとしています。

一般的な部長級をディビジョンリーダー、課長級をグループリーダーとしています。





その中で執行役員でビジネスソリューション・ウェストディビジョンのディビジョンリーダーである手塚さんとの面談でのこと(※横文字が嫌いと言いながら組織名や役職名は横文字満載です(笑))。

普段、私は幹部会議でもリーダー面談でも「もっと売上を上げろ」だとか「彼(彼女)の営業成績が悪いのはなぜか?」などの指摘は一切しません。






指摘することはこんなことばかり。



気持ちの良い挨拶しろ!

お礼を言え!

悪いことしたら謝罪しろ!

遅刻するな!





誰にでもできるはずの簡単なことでも実際できているかどうかは別です。

あり方と言えば大げさですが、当たり前のことを当たり前にやることを高い次元で求めています。





手塚さんから

浅野さんは結果を責めたりしませんよね。

挨拶だとかの細かいことは自分たち(リーダー)がちゃんと言うべきですね。




そこで気づいたこと。



自分は細かいことに気にしすぎなのか…

そんな細かいことばかり気にしているから、本来経営者としてなすべきことに集中できていないのではないか…







ということで、非常に大事だと思ってはいるが、


上記のような細かいことは一旦リーダーに任せよう!

私は本来経営者としてなすべきことに集中しよう!


と決意しました。




今経営者としてなすべきこととは、来期以降のビジョン構築とそれに不可欠な新規事業の開発ですねo(^_-)O




ただ、リーダーに任せて当たり前基準が下がるようなら、また口を出しますけどね( ̄▽ ̄)

2016年9月13日火曜日

Vol.66 エグゼクティブの働き方 

昨日は午前中大阪、午後はとんぼ返りで東京へ。

新卒向け会社説明会と社内外の打合せ4件。

体力がないと続かないですね。

3ヵ月間続けてきたダイエットの目的は活動的に仕事を続けられる健康を手に入れること。

圧倒的な仕事量をこなすためには体力が必要ですね。





今日は、先週「NN構想の会」という税理士・会計士向けのイベントで基調講演された、元アップル・ジャパン社長山元賢治さんのお話から。

テーマは『これからの時代に求められるリーダー』

非常に興味深い内容でした。

冒頭で

地球上でたった一つの真実は変わり続けるということだけ

のっけからインパクトあるフレーズから始まりました。

外資系企業を渡り歩き、当時低迷していたアップル・ジャパンの再建をスティーブ・ジョブズ氏から託されたわけが、話の端々からビンビンと伝わってきます。

現在、山元さんは次世代リーダーを育成する事業に取り組んでいらっしゃいます。






山元さんのご講演のなかで、一番印象に残ったのは、アメリカのエグゼクティブの働き方

アップルでは日が昇ったら働き始める。

朝5時からトレーニングしてシャワーを浴びて7時から会社に来ている。

会議は朝から晩までぶっ続け。

トイレは各自勝手に行き、寝ているようなら即座に「出ていけ!」、つまりクビ。

知力もさることながら尋常じゃないほどの体力も必要





今比較すると悲しくなるので当社とは比較しない(u_u)





そこで考えてみた。




中小企業にはそもそも知力体力が備わった人材が集まらないのか?

知力も体力も劣っているのに相応の働き方しかしないから中小企業のままなのか?




私がエグゼクティブに勝つためには何が必要なのか?


中小企業が大企業に勝つためには何が必要なのか?





アメリカのエグゼクティブと言われる、もともと能力の高い人が、最高のコンディションで、普通の人には真似できないくらい長時間働かれたら、私のような凡人は太刀打ちできない。





だからこそ、できることからやっていく。



健康を追求し最高のコンディションをつくる。

そして、人の倍働く!




そんな決意をした貴重な講演でした(^^)


2016年9月11日日曜日

Vol.65 そこに信念はあるか?

9月に入ってから出張続き。

先週は京都、今週は伊香保、昨日は都内恵比寿でも美味しいものをたくさんいただきました(^_-)







さて、今日は信念を持つことの重要性。

以前の私は非常に他人の目が気になるタイプでした。

他人からの批判批評を気にしてしまい、感情が安定しないこともしばしば。





でも、今はまったくと言っていいほど気にならなくなりました。

きっかけは今から4~5年前に学生時代の悪友数名との食事会。

そのうちの一人から言われた一言でした。





本当にチャランポランで学校にもまともに来なかった彼は、今では数百名の社員を抱える会社の経営者。

食事の会話は学生時代の思い出話や近況報告で、昔のように何も利害関係のないなか5~6時間という時間もあっという間。





そんななか、ふと

俺さ、結構社員からの批判が気になるんだよな…

彼はすかさず

お前は誰のために、ものごとを決めてんの?

私は瞬間的に

お客様のため、会社のためやで






すると彼は



だったら、お前の信念が足りんだけや



その意思決定に少しでも私利私欲が入っていたら後ろめたさで他人からの批判批評が気になってもしょうがない

私利私欲なくお客様のため会社のために強い信念を持って意思決定していれば、他人からの批判批評なんか気にならないはず







猛烈に心に響いたにと同時に、あのチャランポランだった奴がこんなこと言えるようになったのかという驚きが湧き上がってきたのを今でも鮮明に覚えています。







そういう彼の助言があってから今では

それは本当にお客様のため、会社のためか、そして、そこに私心はないか

今考えうる最高の結論だという信念を強く持って意思決定をしています!







経営者の仕事は意思決定。


志高く信念を貫くをこれからも継続していきます(^^)


2016年9月6日火曜日

Vol.64 目標の高低

今日は密室に籠って戦略を練っています( ̄▽ ̄)

というのも当社は1月スタートの12月決算。

通常、当社のスタートは毎年1月5日、さかのぼって11月の第一月曜日に次期以降の5ヵ年計画と方針発表を行います。

よって、経営者の私にとっての“正月”は11月の第一月曜日

本年は11月7日ということになります。





経営者の仕事は決めること。



決めたら社員の皆さんに頑張ってもらうしかありません。

もちろん、中小企業なので社長である私も経営だけしていればいいというわけでなく、プレーヤーとしての仕事をこなしますよ(^_-)

いつも言っているように一度決めたら100%やり切るだけ。

100%やり切らない(Do)と決めたこと(Plan)が正しかったか否かの検証(See)ができないからです。





ただ、今年は目標設定に関しては少し考え方を変えようと思っています。





というのも、今までの私の考え方は


売上高5億円の目標に対して達成率105%で5億2500万円よりも

売上高6億円の目標に対して達成率90%で5億4000万円の方がえぇやろ


というもの。




率よりも額だ!

著名な経営者の著書から学んだものが妙に腑に落ちて採用していました。




でも、これだと目標を発表した時点で

いかんでもえぇんやろ

という印象を持つ方もいらっしゃるよう…(u_u)






なので、今年はこのあたりを慎重にしようと考えています。




来期の目標達成の時刻を以下の時間に設定( ̄▽ ̄)


12月31日23:59


社員の皆さんのポテンシャルを120%引出し、最後の最後の瞬間でやっと目標達成できるレベルで社員の皆さんとこの上ない達成感を味わいたい!



ここから2ヵ月間が私にとっての超繁忙期o(^_-)O

直前まで戦略立案、そして、ギリギリの目標設定に頭を使っていきます!