2016年8月24日水曜日

Vol.52 与えたものが得たもの

昨日はアチーブメントさんでのプレゼンの研修会に参加してきました。

6月から毎月1回のペースで全6回コースのものです。

毎月違うプレゼンテーマが設定され、グループに分かれて発表し、フィードバックをいただくというもの。

会社では立場的に率直なフィードバックをいただくことが少ないのですが、こちらでは立場は関係なくフィードバックいただけます。

厳しいフィードバックは不慣れ?!な分若干凹みますが、親身になって指導いただけるプロスピーカーの方や受講生仲間に感謝しています(^^)







昨日の研修会のテーマは人生で最も感動した体験~そこから何を学び、今どう生かしているか~





人生で最も感動した体験って、これまた難しいよな~っていうのがお題をいただいた時の感想。


ギリギリまで何を主題にするかを悩みました。




またまたちょっと恥ずかしいけどカミさんと一緒になれたことも感動したし、3人の子供が生まれた時はそれぞれで感動したし…







悩みに悩んだ末にこちらを選びました。


入社後わずか42人抜きで取締役に抜擢されたこと


私が当社に入社したのは10年前。

創業から30年近く経つし、年齢層も上の方も多いので、よく言われたのがこんなこと。


社長のご親類の方ですか?

役員待遇で迎えられた方ですか?


いずれも違います。




私の経歴を簡単に紹介しますとこんな感じです。

1972年 愛知県一宮市生まれ
1996年 某飲料メーカーに親のコネで入社
2000年 肉体労働に耐え切れず1回目の転職
2002年 事務職未経験で会計事務所に入所
2003年 作業ばかりに嫌気がさし2回目の転職
2005年 人間関係がうまくいかず3回目の転職
2006年 薄給で生活もままならず4回目の転職
2006年 紹介会社経由で平社員として当社入社
2007年 社員番号にして42人抜きで取締役就任
2010年 猛勉強のすえ税理士試験合格
2011年 専務取締役就任
2013年 処女作最強出世マニュアル出版
2014年 親族外承継により代表取締役社長就任

転職4回、プライベートではバツ1、いわゆる「汚い履歴書」です。


転職を繰り返していた頃の私はこんな感じでした。

①会社の成長と自分の成長は別物

②すべてが損得・勝ち負け

③評価されないのは会社のせい


ひどい状況ですね。

私ならこんな人は採用しない(笑)





でも、ひとつ前の会社の代表から教えていただいたある言葉で、私は自分を変えようと思ったんです。

その言葉とは…




与えたものが得たもの




何かを得よう得ようと思っても何も得られない、社会では自分が与えたものそのものが得たものである、という意味です。







今までの自分が恥ずかしくなりました。

何も与えていないのに、いかに得よう得ようとしていたかと…






その後当社に入ってからは…


①会社の成長を自分の成長と捉える


②持っているものをすべて出し切る


③プライベートという概念を捨てる


ここで変われなければ一生ダメ人間で終わると思い、必死で働きました。



65日年中無休



まさに人生の中で質量ともに最も頑張った1年を過ごしました。

そのような姿勢を見てくれている人は見てくれているんですね。





人生で最も感動した体験、それは取締役に抜擢していただいた結果ではありません。



会社の成長を自分の成長と捉え、自身の能力を出し惜しみすることなく、プライベートな時間をすべて仕事に投入したプロセスそのものを認められたこと



そして、それまで何も成すことができなかった自分がこんなにまで頑張ることができる人間だと知れたこと




まさに与えたものが得たものを実践してきた成果でした。




今回の研修会で改めて大事なものを思い出すことができました。
これからもこの言葉を体現しつづけていきます!

2016年8月23日火曜日

Vol.51 一生休んでろ

今日は学生さん向けの会社説明会で大阪へ。




新卒1年目大阪配属の喜谷さんとのコンビ。

会社概要や事業内容の説明も以前より数段うまくなっているし、彼女の特性である学生との距離感の縮め方は絶妙でした(^_−)




支社の方とは会っても月に1~2回なので、その変化が分かりやすい。

新卒だと余計にそう思います。

知らぬ間に成長している姿を見てホッとしました(*^^*)








うちの会社説明会は第1部で若手社員が話した後、第2部で私が登壇します。

私のパートではこんなことを話しています。



①私のプロフィール


②能力より先に経営理念・事業内容への共感を求める理由


③当社の事業の本質


④入社して欲しい学生に求める能力



その時々の学生さんの興味に応じてアレンジもしますよ。







その後、私と若手社員、そして、学生さんたちとで座談会を行うのですが、本日事件がありました( ̄O ̄;)




学生さんから開口一番このような発言が…



休みは~?






最近怒りの感情を表に出さないトレーニングをしているにもかかわらず、今日は多少出てしまったようです。




彼の言い分はこう。



休みはきっちり取れてオンとオフがはっきりしている方がいい

福利厚生も充実していた方がいい






これに対して私は



大企業は受けていないんですか?(この時はまだ冷静です(笑))






この問いには



大企業は社長との距離が遠いので…





心の中では



なんなんじゃこいつは(怒)



と叫んでいましたが、そこは「本音と建前」で野獣にならず冷静さを装いながら…(喜谷さんからのフィードバックでは確実にイライラしているように見えてたそうです(反省))



会社は働く場

先に休みのことが気になるのであれば一生休みを取ってはどうですか?

十分に休みが取れて福利厚生が充実している中小企業なんて私の知っている限りないですよ






あぁ大人げないなぁ~とは思いましたが後の祭り(u_u)


でも、言わずにはいられなかった。




学生さんに対してムキになったことは反省しつつも、私の主張は間違っていないと信じたい。


一方で、そんな時代じゃないのか、そんなこと言うこと自体が私の経営者としての無能さを露呈しているだけなのか、などなど、深夜のこの時間まで悩んでしまう一日でした。

2016年8月21日日曜日

Vol.50 家族の支え

今日は朝のランニングのあと立川のららぽーとへ。


特に欲しいものはなかったけど、カミさんが前からこういうのを描いて欲しかったということで…









3人のチビちゃんたちの似顔絵を描いてもらいました。




描いてくれたのは、似顔絵世界大会に入賞経験がある、花木マロンさん。






期間限定でららぽーと立川に出店していることをチラシで知って。






ここで頼もしいのは、やっぱりうちのカミさん。

『1人2000円』って書いてあるのに、開口一番大阪弁で


安ならんの?




東京の方は免疫がないのか、顔には明らかに動揺の色が…

たじろぎながら「では○○円で…」(営業妨害になるので金額は伏せますよ(笑))




すかさずカミさんはさらに捲し立てます。



もう一声!



私は頼もしいやら申し訳ないやらの複雑な心境ヽ(´o`;

「では…」と完全にうちの勝利です(笑)




値切っても流石に一流の似顔絵画家です。

素晴らしい出来ばえでした(^O^)/






そんな楽しいうちのカミさん。

ブログ上ではけったいな大阪人ですが、実際の彼女はごくごく朗らかな普通の女性。

チビちゃんたちの躾には厳しいですが、私に対して特に最近はその行動言動から愛情を感じます。

私のダイエットについてもこんなものを…






自発的に買って付箋を貼っているのを見つけた時はジーンときましたね。

私自身も陰ながら感謝するのではなく、何かにつけてありがとうと言うようにしています。

思っているだけでは何も伝わりませんから。






そんなカミさんに平日は3人の子育てを任せっきりにしているので、休みの日は少しでもチビたちと関りたい。

同じ親に育てられても3人いるとそれぞれの個性がありますね。

長男は穏やか、長女は感情表現豊か、末っ子は自由奔放。

長女はまだ4歳なのに、女性は小さい時から女性。

自分の気分次第で私にくっついたり離れたり、何か買って欲しいときは満面の笑み。

私も甘いから騙されているのがわかっていても、ついつい買ってしまう(笑)





こんな子供たちのことを、先日oton-to(オトント)というメディアに載せてもらいましたので、こちらも是非ご覧くださいね。






こんななかでも上の2人のチビが

お仕事ガンバって~





まだまだ片言しか話せない末っ子が


オ・カ・エ・リ




と言ってくれるだけで






お父ちゃん、頑張るわ!


ってなってしまう。







カミさんもチビちゃんたちも私にとってかけがえのない存在。


以前は、孤独に耐え自分一人ですべてを勝ち取ってやるって気持ちが強かったけど、今は家族のために頑張っていると言っても過言ではないですね。


ここで書くのは、ちょっと恥ずかしいけど家族の支えがあるから今の自分がある。


家族への感謝を忘れずに明日からまた頑張ります!




Vol.49 脱停滞期

今日は昨日までと違っていい天気(^^)

6時過ぎから走ってきましたが、朝でも日差しが強くて汗だくになりました。

着ていたTシャツを絞ると汗がしたたり落ちるほどでした。

その結果、一時的にではありますが…






75kg前後をうろうろしていた8月前半は何をしても空回りで、痩せるはずのことをしているのに体重が落ちずにストレスが溜まりまくりでした。

お盆も毎日8~10km走っているのになかなか落ちない。

家では一切飲酒せず、炭水化物、甘いものも一切摂らず。

唯一の罪悪感と言えば、お盆中に2回もしゃぶしゃぶの食べ放題でたらふく食べてしまったこと( ̄▽ ̄)

ここまでやっていてなぜ…






ここまでくると正直弱い自分が顔を出します。


俺はようやった

自分のためにやっているんやから他人の評価は関係ない

誰にも迷惑かけるわけやないからえぇんとちゃう





現在最も恐れている?!存在のカミさんも

こんだけ頑張ったんやからもう無理せんでえぇよ




えっ

こんだけお金を使ってるんやから絶対痩せろよって言うてたお前はどこ行ったんや…

この甘い言葉は逆にもっと無理せぇよというフリなのか

と心の中で勘ぐってしまう…(笑)







いろいろ考えることが多かったこの一週間でしたが、やっぱり目標は必ず達成したい
という気持ちが沸々と湧いてくる。

もちろん、自分自身のためですが、応援してくれる家族やリアルな場やSNS上で気にかけていただける皆さんの期待に応えたいという気持ちも強い。




そこで改めて思ったこと



最後まで諦めず最善を尽くすこと



言い尽くされた言葉かもしれないけど、焦ることなく諦めない気持ちを持ち続けることが大事なんだと、この一週間を過ごしてきました。





ということで、ある意味気持ちが楽になってから、徐々に身体に変化が生じてきてこの結果!

不思議なもんですね。





そこで、8月前半までとお盆あたりからの変化は何だったのか…




①前述のとおり良い意味での割り切りができダイエットに対するストレスが軽減した


②サプリメントでビタミンを摂ったり、特保認定のお茶を飲んだり、身体にいれるものに変化を加えた


③エアウィーブが想像以上に身体に合い睡眠の質が向上した結果、疲れが溜まりにくくなった




すべては私の解釈であり、真実はわかりません。

でも、すべての物事には因果関係がある!

仮説を立て実践し検証するという、当社が中小企業に向けて伝えていきたいことを今現在身をもって体験しています。






おそらく超停滞期は脱した模様。

あと10日最後まで諦めず最善を尽くします!

2016年8月20日土曜日

Vol.48 リアルな場でのやり取り

オリンピックでの日本チームの活躍には、どれも胸を打たれますね(^^)

その中でも今日の男子400mリレーは凄かった!

チームワークの真髄を見せていただいたような気がします。






さて、本日2回目は、リアルな場でのやり取り。




組織の中では常に問題提起が必要となってきますが、次の会議まであと一週間~10日あると待ち切れなくて、メールやSNSで複数名宛に問題を投げかけることが8月に入って3度ほど。





こんな流れで。


私から問題提起する

⇒メール上でのそれぞれの意見が飛び交う

⇒私の考え方が伝えられたことや皆さんの意見が聞けたこと、そして、ある程度共通認識が取れたことに満足する





ここまではいいのですが…

このやり取りのあと会社でリアルに顔を合わせた時に、上記のやり取りが何もなかったように振る舞っている関係者がいた。

すると、またまた面倒臭い私が顔を出す(笑)




以前お世話になった会社の先輩が言っていたこと。


メールでオーラがある人ほどリアルでは弱々しい



ホントにそうやなって思うほど、今回もメール上で立派な発言をする人ほど議論したやり取りなんて随分過去のことと思えるくらい、リアルな現場で素っ気ない態度をとります。

ちょっと淋しいですよね(u_u)





アナログ対話


当社の行動基準のひとつです。

肝心なことほど面と向かって話すことを求めています。





私もブログで書くだけでは彼ら彼女らと同じ。

もちろん、先週の幹部会議の場で吠えましたよ( ̄▽ ̄)



リアルな場でのやり取りをもっと活発にしよう!



やり方よりもあり方。

少しずつでも分かってくれると嬉しいですね!!!

Vol.47 面倒臭い上司

今日は朝7時からライザップ。

残り2回ですけどグッドシェイプを維持するためには、食事や運動は継続ですよね(^^)

それよりも8月末までの目標達成!今朝時点で70kg目標に対して73.8kg(T . T)

最後まで諦めずに頑張ります!






昨日は2017年入社の内定者を集めての研修会。

私も内定者に向けて計2時間ほどお話したかな。

夜はプロジェクトメンバーも含めての食事会。

社員と飲みにいかないと前回のブログで書いた私も、非常に楽しめました(^^)

内定者の皆さんの将来をめちゃめちゃ期待しています(^O^)/





さて、今日は面倒臭い上司。

私は究極に面倒臭いはず(笑)





昨日の内定者研修でのフィードバックをチャットワークのスレッドに報告。

内定者の名札をMAPのロゴが入ったもので用意することを検討してね、という内容。

そしたら、あるプロジェクトメンバーから「作成しました」との返答。





普通の上司なら素晴らしいで終了かもしれませんが、超面倒臭い私はその問いかけの意味をもっと考えろとキレる。




実際の文章はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




昨日企画したメンバーは、この些細なことをどう感じたのか?

周りにいた人も何も気づかなかったのか?

私は名札を作ってという指示を出したかったわけではありません。

名札を作らないという選択肢があってもいいと思います。

内定者の皆さんでもう顔と名前が一致していない人がいないなら。

名前を直筆で書くことの意味があるなら、そのままでも構わないということです。

もう仲間なんだから皆さんと同じ様式で名札を用意すれば、おもてなし感がでるかな、と。

外部の研修に出てそう感じた私の感想です。

「作業してくれてありがとう」では、ずっとプロジェクトの考えるレベルは向上しないと思いますよ。

些細なことに気づかない人は一生気づかないかもしれませんが、気づく人を採用して欲しいと思っています。







自分で読み返してみてもびっくりするほどの面倒臭さです( ̄▽ ̄)



自分が部下なら確実に逆切れしているかも…



お前のしろって言った通りにして何が悪いんじゃ



おそらく今日も出勤して頑張ってくれている、採用プロジェクトのリーダーである森井葵さんは心の中でこう叫んでいるはず(笑)

確実に原文そのままの状態で!






指示したことをそのままやることも大事。

でも、今朝指示を出したプロジェクトメンバーは、もうこのレベルを超えているはず。

自分で考えて自分で答えを出し自分で最適解を出せるレベルの人たちだと信じているから。






問題発見力、課題設定力、そして、問題克服力、課題解決力を、会社を構成するメンバーがそれぞれ身につけていけば、必ず組織は成長するはずですよね。




そうするためにも今後も面倒臭くあり続けることを誓った週末でした(^_-)

2016年8月18日木曜日

Vol.46 社員と飲みにいかない理由

今日は朝から雨がパラパラ。

そんな中でも晴れ男の私が外に出るときは傘要らず( ̄▽ ̄)







さて、本日は社員と飲みにいかない理由。





私は原則社員の方と個人的に飲みにいくことはありません。

もちろん、会社の行事や社員旅行には参加しますよ!

また、社員の方と飲みにいきたくないわけでもありませんよ。

自分からは基本誘わないという意味です。





社長に就任したばかりの頃に幹部の皆さんには宣言しました。

一部の社員の方も知っているかもしれませんが…





その最大の理由は



昼間我慢して言えなかったことを酒の力を借りて勢いにまかせて言う輩がいるから



これは今の経営者という立場で社員から言われたケースでなく、以前の会社で部下という立場で上司からくどくど言われたケースもあります。






あと立場ある人から誘うと社員は断りづらいと思うから。

嫌々連れていっても、私もつらいですし…

ちなみに私は若いころ、上司や先輩からの誘いを基本断ったことはないですよ(^O^)/







一年ほど前同い年で最も尊敬する税理士の一人である、御堂筋税理士法人の才木正之先生と食事したとき、彼がこんなことを言っていました。




本音と建前という言葉が嫌い。

人間は良い意味で建前で生きている。

すべて本音なら野獣と同じだ!


なるほど(^^)







本音を出せば、何でもいいわけじゃありませんよね。

人付き合いのなかで、どんなに仲が良くても一定の配慮が必要です。

ましてや酒の力を借りないと言えない本音なんて私は聞きたくない。

ちゃんと昼間に言えばいいと思っています。

立場が違うと言いにくいことは多々あるのは承知の上言うのも選択、言わないのも選択、自分で選択したことに責任を持つことが大事ですよね。







最後に、もう一つ誘われれば飲みにいくということo(^_-)O


でも、社長という立場だと誰も誘ってくれないですよね(淋しいわけではありません。私は元来人見知りで一人が好きなので…)。


飲みにいく機会があるなら、明るく楽しく元気よく、ただ面白いだけで翌日何も残らない話題ではなく未来に向けた意義深い話をじっくり話したいですね!