2016年7月15日金曜日

Vol.31 新卒採用

昨日今日と天気がすぐれないですね。

ただ、私は晴れ男!

先週土曜日に約1年ぶりにゴルフに行きましたが、土砂降りの予報だったのにカッパいらず。

今朝も昨日の食べ過ぎを解消しようと早朝5時からランニングするも、パラパラしていた雨が走り出したら止みました。

朝からツイています!




さて、今日は当社の新卒採用について。




2016年4月卒の学生さんから新卒採用を本格的に再開しました。

2012年卒以来で非常に苦戦しましたが、若手を中心とした採用プロジェクトのメンバーが頑張ってくれ、本年4月に6名の新入社員が無事入社してくれました。

中途の方2名を含めて、新しい方が入ってくると職場が明るくなりますね。




私は新卒社員の将来に大いに期待はしていますが、この1年で売上などの具体的な成果を上げて欲しいなどとは全くと言っていいほど期待していません。

挨拶、礼儀など社歴や年齢に関係ないもので、先輩を圧倒してくれと常々言っております。

新卒社員は存在自体が会社を活性化させますからね。




入社3ヵ月の中川香里が学生さん向けに会社説明を行っています!







私が新卒採用にこだわる理由は以下の2点


①マインドが真っ新なため癖がなく理念が浸透しやすい

中途社員に比べて「前の会社では~」というのがなく(ちなみに私は中途でこんなタイプでした( ̄▽ ̄))、純粋に理念に共感してくれる可能性が高 い。

もちろん、採用段階では資質や能力より理念や事業内容への共感度を優先させているため、理念教育もスムーズに行える。




②毎年新卒採用することで既存社員の成長の機会が多くなる

人は教えてもらう時より教える時に本当に成長します。

1年生は内定者に、2年生は1年生に、3年生は2年生に、と順繰りで仕事を教えることで年輪のように成長していきます。

また、新入社員が一番元気が良いのは入社初日の4月1日、ゴールデンウィークを迎えてホームシックになり、お盆で実家に帰るとしんどそうな顔を見て親御さんに心配され、同級生に他の会社のことを聞いて隣の芝生が青く見える。

毎年新卒採用を続けていれば、10月には1年後輩の内定者が揃いその半年後には実際入社してきて、自分が先輩になれば自ずと自覚が出てくるはず。







以前のリクルートさんのように(今でもそうかもしれませんが…)、私がプロジェクトにリクエストしていることは


自分より優秀な学生を連れてこい!

自分の存在が脅かされるくらいの人を採用しろ!


下の年代からの突き上げによって会社全体の底上げをしようというのが狙いです。






今日現在3名の内定承諾をいただいております。

いずれも既存の社員を脅かすほどのポテンシャルの持ち主です。

合計10名の学生さんから承諾をいただくために、採用プロジェクトが全社員の協力を得ながら必死に頑張っています。

内定者が出揃う10月1日が楽しみです!


採用プロジェクトメンバーと新卒社員


2016年7月7日木曜日

Vol.30 相手によって態度を変える人、変えない人

今日は大阪。

お昼に外に出ましたが、とても良い天気でした。

雨が降らないのはありがたいのですが、梅雨時期は昔のつらい思い出がよみがえります(T . T)




さて、本日は相手によって態度を変える人、変えない人

私は相手によって態度を変える人にはなりたくない。





というのも、新卒で入った会社は某飲料メーカー。

3トントラックに乗り、夏の暑い日にはジュースを400ケース、時には、営業所を往復してその倍を配送したり、事業所内に置いてある自販機にジュースや原液のタンクの補充をしたりしていました。

梅雨時期のつらい思い出とは、外に置いてある自販機の補充をする際には、全身びしょ濡れになるし、雨が強い日には漏電してピーピーなるし、というようなものです。

とてもつらくてきつい思い出ですが、あれがなければ今の自分は存在しないと思うと本当に良い思い出です。




当時仕事としてはジュースの補充して売上金を回収すればいいところを、私は名前を覚えてもらいたいがために、毎回事務所に顔を出し、責任者の方などに名刺を渡し「お困りごとはございませんか?」と尋ねていました。

大概の方は、汗まみれの作業着を着ている私を見て、まともに相手にもしてくれず、何十枚と名刺を渡した方もいましたが、一度も「浅野さん」と声をかけていただくことはできませんでした。

「○○○さん」と会社名を呼ばれるばかりでした。





名前を憶えていただけないことが情けなくて、自分の名前で勝負できる仕事に就こうと税理士を目指しながら会計事務所に転職したわけです。





それから数年後、とある会社に会計事務所の職員として訪問したときのことです。

実はこの会社、飲料メーカー時代に担当として伺っていた会社でした。

それほど大きな会社ではありませんでしたので、総務も経理も同じ部署で以前伺っていた時と責任者の方も変わっていませんでした。

私は何もなかったかのようにお邪魔し、普通に名刺交換をしました。

会計処理のチェックを終えてフィードバックする際、私にとっては衝撃的な出来事がありました。

なんとその責任者の方が私を浅野先生と呼んだのです。

当然資格を持っているわけでもなく、会計事務所内では見習いの域を少し脱した程度の私にです。


着ているものが作業着とスーツとではそんなに違うのか?

自分の中身は何も変わってないのに…


それ以来私の価値観は、国籍、会社名、職業その他の表面的なものではなく、内面でその人その人を向き合っていこうというものが確立されました。

結局その方にはその後も「以前も別の会社でお邪魔しています」とは言えずじまいでした。







一方、昨日は普段からお世話になっている方の計らいで経営者懇親会があり、先日上場を果たした経営者の方ともお話できる機会をいただきました。

物腰柔らかく謙虚で、かつ、圧倒的な実績からくる自信が内面からジワジワと伝わってくるような素敵な方でした。

いろいろ会話をさせていただいた最後に「今後ご挨拶にお邪魔します」とおっしゃるではないですか。

私は恐縮してしまい「とんでもないです。こちらが馳せ参じます」と申し上げました。

自信もあって横柄な方もたくさんいますが、間違いなくこの方は自信があって謙虚な方

そして、相手によって態度を変えない人でした。

自信があるからこそ為せる技なのかな。





相手によって態度を変える人、変えない人。

私は後者であり続けたいですね。


2016年7月5日火曜日

Vol.29 お客様から指名される存在になる

昨日は、伝説のホストこと井上敬一先生を講師に迎えての社内研修の最終回。

テーマは人に好かれるコミュニケーション研修







月1回4時間×3回=12時間の研修でしたが、短い時間の中でたくさんのことを教えていただきました。

私が社員の皆さんに得て欲しかったことは、実はコミュニケーションのスキルではないんです。

正直言って、網羅的に井上先生のコミュニケーション・メソッドを学びたいだけであれば、井上先生の著書を読めばいい。

むしろ、何回も読み返せば、著書の方が身につくことも多いはず。





では、なぜ…




私はこの研修で、本物を知ってもらいたかったんです!


一日1600万円を売り上げた伝説のホストが語るを肌で感じてもらいたかったんです!


接客業で頂点を極めた男と同じ空間で同じ空気を吸ってもらいたかったんです!













今年の当社のミッションは

サービス業から接客業へ~お客様から指名される存在になる~




もちろん、会社という組織体としてお客様から評価していただく必要がありますが、成長途上の当社はまだまだ組織力が脆弱。


当社は2024年に200名体制を目指していますので、今の規模感でこじんまりと組織を固める方向性を取っても理想の組織は構築できないと判断し、今年は社員の個性を存分に生かし、会社じゃなくとも個人としてお客様から指名されることを目指していこうということに。






ということで、当ミッションを完遂するためにお願いしたが、井上先生でした。






研修はきっかけにすぎません。

そのなかで社員の皆さんに期待することは、10を知るより1をやってみること

45名の社員が各々1つ実践すれば、会社として45の進化が生まれます。



研修で何を感じてくれたのか?

今後に期待です(^^)