2018年2月28日水曜日

Vol.91 伝わる話

当社は1月スタート、もう2月の最終日

時が経つのが本当に早いヽ(´o`;



さて、今日は伝わる話

このところ年間70回以上、つまり平均すると週に1回はお客様の前でお話しする機会をいただいている。

会心の一撃がスベったり、予期せぬ場面で頷いてもらったり……

経験を積んでも日々修業が必要だ!




2018年卒の学生さんが採用面接に来た。

春先に内定をもらったが自分の就活に納得ができず、年末から再開したようだ。

当社の最終面接は、名著?!最強「出世」マニュアルを読んでのプレゼン。

その後、私からの質問に答えてもらう。




プレゼンでは、私の本のなかで気になったポイントに対する感想だけでなく、すべての項目を自分の経験(大学時代の部活)に落とし込み、自分という人間がどのような人間なのかを表現してくれた。

質疑に対しても、どう感じ、その気づきを人生にどう活かしてきたかを、その情景が浮かぶように話してくれた。

亡くなられたご家族との思い出や被災地出身の友人との出会いから「人を支える仕事がしたい」という、文字にすればごくごく普通のフレーズで涙が出そうになった。

これが伝わる話なんだ!




当社では面接において、その人の成長のためにフィードバックする。

それは中途の面接でも行う。

その学生さんにも少なからずフィードバックした。

伝える技術が高いかと言えば、まだまだ未熟で改善の余地は多々ある。

ただ、彼の話は伝わってきた。



何が良かったのか

①自分の言葉で話している

②一般論でなく自分がどう感じたかを話している



そして

③頭でなく心で話している

これは普段お世話になっているアチーブメントの青木先生に教えていただいていることだ。




知っていても、その意識が薄れていた自分を反省した。

学生さんから大事なものを再認識させられた良い機会だった(^_−)−☆

2018年2月22日木曜日

Vol.90 事業承継問題について思うこと

新年あけましておめでとうございます!

今さら、ですよね( ̄▽ ̄)

訳あってブログを休止しておりました、というより、サボっていましたm(_ _)m




当社の某メンバーからの圧力があり、ある意図をもって再開いたしますので、お付き合いください(^O^)




今日は事業承継問題について思うこと

毎日と言っても過言ではないほど、新聞紙上に登場する事業承継という言葉。

昨年10月の日経新聞の一面には127万社が後継者不在という衝撃的な記事が!

そのうち半分は黒字とのこと。

そりゃあ、社会的にもインパクトありますわな。





その事業承継問題について最近感じる2つのこと



(その1)

この事業承継支援には多種多様なプレーヤーがいる。

事業承継に詳しく、普段から親しくさせてもらっている、敏腕司法書士S先生から教えてもらったところによると、、、

代表的な専門家と言えば、税理士!

他にも司法書士、行政書士、弁護士、不動産鑑定士に、場合によっては社労士などの士業の方々

M&A仲介、ライフプランナーなどの専門家、そして銀行も……

そして、みんな事業承継コンサルタントと名乗っている。

多くのプレーヤーがいること自体は問題ではない。

むしろ高い専門性が必要とされるが故、間違いのないように得意分野の異なる専門家がその専門分野のソリューションを提供することは必要である。

問題なのは、時として、各専門家が当該対象企業にとって部分最適だが全体最適でないソリューションを提供してしまうこと

部分的には最高のソリューションである一方、後から取り返しのつかないこともあるようだ。





(その2)

私が思うに、各メディアで取り上げられている事業承継問題は、会社の引継ぎ時点での手続きやトラブル解決のことを指している。

もちろん、これは重要な問題だが、滞りなく手続きが済んだら、それで終わりでいいのか?

経営者が代わる、資本が代わる、などもろもろの引継ぎ事情があるなかで、最も大事なのは承継後の会社が永続的に成長発展すること

そして、そこで働く社員が幸せであること

報道される事業承継問題には、この視点が抜けているのではないか……





中小企業支援に従事するひとりとして、私も何かせねばと思う今日この頃(^_)−☆